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ブレイズドラゴン、キツイ

佐藤達也(以下:佐)それにしても最近、寒暖の変化が激しい。

松山雄介(以下:松)体調的にキツイですね。こんな時は風邪とかひかないように注意したいです。

佐:
…むむ。キツイと言えば、Ver.B稼働にあわせて公開した「真紅の聖域」。ブレイズドラゴンがキツイ!
松:
またしても強引に繋げてきましたね…
佐:
先週末、村人Fが満を持してVer.Bをプレイしたのですが、ブレイズドラゴンで2度も死に落ちしてしまいました…
松:
2度!?
佐:
1度目は、お金が手元になく。両替に走ったのですが間に合わず。2度目はお金しっかり用意してプレイしてたのに、『コンティニュー?』と聞かれて、即座に『No』を押してしまいました…orz (マッチングしてくれていた方々、本当に済みません!!)
松:
まぁ、死に落ちはともかく、そんなにキツイですかね?
佐:
まず、開幕全力で尻尾を壊す!で、あってるよね?
松:
あっている、というか、そうしたほうが賢明ですね。
佐:
そしたらブレイズドラゴンに飛び乗って、襟足というか、首元というか、要するに首を攻撃して弱点の露出を目指しますよね!?
松:
ああ、ハイ。丸っこいコアのようなものが露出しますね。
ブレイズドラゴン
▲ブレイズドラゴン
佐:
でも、攻撃しても弾かれるっていうか、ダメージが与えられてないような気がするんですけど。そうこうしている内に背中から落とされて大ダメージ。ね?ツライでしょ。
松:
なるほど。確かにツライのはよく分かりました。それでは、攻略というほどではないですが、簡単な解説などを。まず、首の部位を破壊することで弾き属性が解除されるので、いかに早く首を壊すかが勝負かと。逆に言うと、首を壊すまでは弾かれるので、部位を狙う時は単価の高い攻撃を優先して使うと良いかなと。両手剣ならブレードラッシュよりは、エクストラアタックやデザートムーンなどが単価が高くお奨めです。
佐:
…そうなのか。
松:
先週アップした動画も多少ですが、ヒントとなるようにしているつもりです。首を壊す以外にも一時的に弾き属性が無くなる事もあるのですが、それに関しては次回以降という事で。
佐:
あの動画は役に立つね。実際、松山Dがプレイして撮影した動画なんだよね。
松:
まぁ、動画でなんでも説明してしまうと、プレイしながら攻略方法を「探す」というプレイヤーの楽しみを奪い兼ねないので、どこまで伝えるべきか悩んだのですが…。今回の動画は結構踏み込んだ内容にしたつもりです。今後も、ボスの攻略の動画等は作っていこうかなと思っているので、要望があればメールをもらえると嬉しいです。ただ、作るのに結構時間がかかるので、アップは少し先になってしまうと思いますが…
佐:
ですよね…。動画とか、ゲーセンのうまい人のプレイをよく見て、まずはコンティニューしないように頑張ります。
松:
ダメージをよく喰らってしまうと感じる場合は、装備を重装に切り替えてみるのも手ですね。攻撃速度は落ちてしまいますが、確実に被ダメージは軽減すると思います。「真紅の聖域」あたりから、道中のモンスターも侮れない攻撃力をもっているのでキツイと思ったら試してみてください。
佐:
なるほど。せっかく手に入れた「ドラゴニッククロスS」オークションに出して、重装鎧をゲットしようかなぁ。
松:
「ドラゴニッククロスS」、ほしいです!
佐:
イヤだ、あげない。これは、オークションに出す!
松:
松:
最後に、SFC紹介マンガについてお知らせしましょう。
今回で第4弾となるSFC紹介マンガですが、本日(4/13)『みんなで冒険に出かけてみた』が掲載されました。
佐:
第4弾はマルチプレイに関する紹介マンガとなっていますね。相変わらず、森永みぐさんのマンガ、面白いです。
松:
新規プレイヤー必見の内容なのですが、それ以外の方もご興味があれば是非ご覧ください。
佐:
Ver.Bから新たにSFCをプレイし始めたというプレイヤーの中には、いつマルチクエストを始めてよいかわからない!と感じている方もいらっしゃると思いますが?
松:
そうですね、最初のマルチクエスト「魔獣の咆哮」は、シナリオクエスト5話までクリアできたらチャレンジしても良いかなーと考えています。あくまで目安ですが。
佐:
2番目のマルチクエスト「深淵からの叫び声」に挑戦するのは、シングル8話をクリアできた辺りが目安でしょうか?
松:
あくまでも目安ですが、シナリオ9話に行く前に「深淵からの叫び声」をクリアしておいたほうが良いと思っています。序盤のクエストはどうしてもマッチングしにくいという状況もあるので、理想は一緒に始めたお友達や既に先をいく先輩プレイヤーと共に戦うのが良いと思っていますが…。
佐:
まぁ、序盤のマルチクエストでは回復薬が4つも手に入りますし、新たな武器も生産できるようになるので、思い切ってチャレンジしてほしいですね。
松:
マンガをキッカケに、なんだかんだと長くなってしまいましたが、今回はこの辺で…、次回更新、お楽しみに!

ディレクター:松山雄介
プロデューサー:佐藤達也
(2010/4/13)


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