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 「リアマチ」ご意見など

佐藤達也(以下:佐)みなさんこんにちは!今回は5/19にクラブセガ秋葉原新館にて開催した「リアマチしませんか?」企画で参加されたみなさんからいただいた声やアンケート内容などをご紹介していきたいと思います。

松山雄介(以下:松)お待たせしてしまい済みません。早速行きましょう。まずは、ゲーム内容自体に関するご要望をピックアップしてみましょう。

・チャット数の増加をお願いします!
・チャットアイコンをもっと増やしてほしい!

佐:
ゲーム中のチャットの数や種類をもっと増やしてくれ!というご要望ですね。これはアンケート結果だけではなく、開発チームに届くメールでも多くの声が寄せられていますね。
松:
これは是非対応したいですね。景気良く増やしたいと思います。
佐:
景気良くですかw …これは期待できそうですね。時期はいつ頃でしょうか?
松:
「村人F」もいつ頃か知ってるじゃないですか!
佐:
そんな腕白なツッコミをしないでよw せっかく二人いるんだから、聞き上手も必要だよ。
松:
まぁ、確かにそうですね。では、話が脇道にそれてしまいましたが…、チャット数の増加はできるだけ早くしたいと思っています!
佐:
だよね。早く対応したバージョンを全国稼働させたいなって思うよね。コミュニケーション要素が充実するとより協力ゲームならではの面白さを味わえると思うし。それほどお待たせしないで実現できると思っています!
…では、次行きましょうか。

・アイテム交換がしたい!
・プレイヤー同士でメッセージを送れるようにしたい!

佐:
これらの要望と同様の主旨のご要望が、開発チームにメールでも数多く届いていますね。
松:
これらのご要望には、SFC.NETに加入されていることが条件となってしまいますが、早いタイミングで対応しようと考えています。具体的には、クロスカードを交換した相手となら、メッセージを送受信したり、アイテムを送信できるようにしようと思っています。
佐:
これは、初心者さんにアイテムを渡したり、仲間内同士でちょっとした情報交換ができたりして面白そうですね。以前のブログでもご紹介させていただいた案件でもあるのですが、いよいよ実装が近くなったということでしょうか。
松:
実装時期を明言できなくて心苦しいですが、こちらもなるべく早いタイミングで機能を公開しようと現在頑張っている最中です。最終チェック段階なので思いのほか、早く公開できる気がします。ご期待ください!
佐:
さて、少し話題を変えて「リアマチ」の開催自体に関するご意見も紹介させていただきましょうか。
松:
そうですね、では早速…

・人数少ないかと思ったけど、かなり集まってて、驚きました。

:僕らも全く同感です!

・8サテあるんだから、もう少し回せたのに残念です。
・2人いるんだから、4サテずつとか、ちゃんと企画しなさい。
・ぶっつけ本番すぎるぞ!
・8台全部使えればいいのに
・突発企画でも、準備は大事だと勉強させていただきました。

佐:
うぅ…本当に…申し訳ないです。最後の30分は二手に分かれても良かったですね。そうすればエントリーしてくださった方々全員とプレイできたのかも…
松:
済みません。確かにぶっつけ本番でした…。さらに…

・もっと大きな場所でやれ!
・3時間待ってプレイできないのは勘弁して欲しい
・これだけの人がくると予想できただろ!

佐:
うわー、本当に予想できなかったです。ごめんなさい!
松:
多くの方に参加していただいて本当に嬉しかったんですが、次回開催時には参加人数をある程度絞るなり、なんらかの対策をしないと…。スペースの問題も同じ原因ですね。
佐:
本当に申し訳ないです。最後に数多く寄せられたご意見を紹介いたします。

・リアマチ企画はまたやってほしいです。
・また今日みたいな企画をやって下さい。楽しかったです。
・楽しませて頂きました。また、他の場所での開催を楽しみにしています。
・すごく良かったです。またやってほしいと思います。
・とても良い企画だと思います。
・大阪、名古屋等、地方でもやってほしい。

松:
これは…素直に嬉しいですね。
佐:
イロイロご迷惑をお掛けしたにも関わらず、本当にありがたいです。
今回の反省を活かし、次回開催に繋げていきたいと思います。あと、「リアマチ」は僕らも本当に楽しいし、嬉しいんですよね。いつも開発室に缶詰になっているので、リアルにプレイヤーさんの顔を見て声が聞けるだけで新鮮ですし、もちろん製品の為にもなるし…。なんだか僕らも励まされるし。
松:
そうですね。いただいた意見を元に、次回開催はしっかりとやりたいと思っています。個人的にも、プレイヤーの方と直接会ってコミュニケーションが取れるのは良いなぁと思っています。
佐:
最後に余談を。
先週末の金曜日〜日曜日までの3日間。なんだか僕らず〜っと一緒に行動していたような…
松:
そうですねw QODのトップランカー(本当に全国1位)が集う特別な場にお邪魔させていただいたり、SFCを中心に(…と、思いたい)様々なゲーセンのゲームをプレイされている方々と一緒にプレイさせていただいたり。
佐:
不思議な縁で人が繋がっていくよね。松山Dは『SFC的名古屋撃ち』も見させてもらったんですよね…。羨ましい。それにしても、まさか連日「赤福」を食べられるとは思わなかったw
松:
「名古屋撃ち」って、ネーミングセンスにジェネレーションギャップを感じますよw でも「名古屋組」は本当に凄かったですよ!…っていうか、リアルスキルが高いプレイヤーはこちらの想定を超えたプレイをしますね。驚きました。
佐:
実はイロイロなアクションが秘められているんですね。「村人F」でもできそうな代表的な技を今度教えてよ。
松:
代表的なテクニックでしたら、確かに動画等で皆さんにもお伝えしても良いような気がしますね。
佐:
いや、まずは「村人F」だけにこっそり教えてほしいんだけど…
松:
これからも「リアマチ」はイロイロな形で実現していきたいですね。直接、色々と要望を聞けたりもしたので、とても有意義でした。カスタムチャットは近々修正されるんじゃないかと思います。(地属性的な意味で)
佐:
キッカケは全部「偶然」なんですよね。偶然って凄いなーって思っていたら、これって「セレンディピティー」って言うらしいね。「偶然の幸福(幸運)に出会う力」っていうような意味らしいよ。
松:
…「村人F」が、なんかキモイことを言ってる!
次回更新、お楽しみに!

ディレクター:松山雄介
プロデューサー:佐藤達也
(2010/6/1)


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