• 2010年
  • 2009年
アミューズメントマシンショー ご来場ありがとうございました!

佐藤達也(以下、佐)先週(9/17〜19)開催されたアミューズメントマシンショー(以下:AMショー)にシャイニング・フォース クロス(以下:SFC)を実機出展させていただきました。
期間中は本当にたくさんの方々がSFCブースにお越しいただき、開発チーム一同、ありがたく思っております。

松山雄介(以下、松)会場では、実機プレイをされるまでに1時間〜2時間ほどお待ちいただかなくてはならず、大変心苦しかったですが…たくさんの方々にプレイしていただき本当にありがたかったです。

佐:
また、一般日(9/19)に開催させていただいた、セガメインステージでのSFCイベントも盛況でした。お集まりくださった皆さん、ありがとうございます。
松:
SFCイベントでは声優の柿原徹也さんにご登壇いただき、SFCについてアレコレ語っていただいたのですが、とても盛り上がりましたね。
佐:
司会進行役のお姉さんとの掛け合いが見事に決まり、見ていて本当に面白かったです。直前に控え室で打ち合わせをさせていただいたのですが、柿原さん自ら色々ご提案をいただいたりして、本当に素敵なトークショーになりました。柿原さんと司会のお姉さん、そして、お集まりいただいたみなさんに感謝です。
松:
いや、ホントに大勢の方がいらっしゃってくださいましたね。それから、SFCイベントでは水樹奈々さんからのビデオメッセージもお届けすることができて良かったです。
佐:
なんと今回は、AMショーにお越しになれなかった方々に向けて、水樹さんから特別メッセージを預かっておりますので、こちらでご覧いただければと思います。
松:
水樹さんと言えば、今までのシャイニングシリーズにも深く関わっていただいておりますが、今回はテーマ曲まで手がけていただき、本当にありがたいですね。
佐:
SFCの世界観やストーリーとバッチシ噛み合った楽曲を提供してくださり、本当にありがたく思っております。水樹さんの新曲に合わせて作成されたSFCのデモ映像も近日中にWEBにアップするつもりですので、お楽しみに!
松:
先週はAMショーとSFCの最終的なバランス調整と時期が重なって、かなりヘビーでしたね。いつ会社から電話がかかってきもておかしくない状態でしたし…
佐:
そうだね。松山は特にAMショーのコーナーイベントにも参加して大忙しだったよね。
松:
コーナーイベントは緊張しまくりでした。マイクを持って人前で話す事なんて、滅多に無いので、まぁ良い経験にはなったんじゃないかと…
佐:
実際にプレイヤーの方々のプレイを見てどうでした?
松:
日が進むにつれて、プレイスキルの高い方が増えていった印象です。なかでも一般日は、とても初見とは思えないくらい各種機能を使いこなしているプレイヤーの方もいたので純粋に感心してたりしました。
佐:
なるほど、確かに一般日はプレイスキルが高い方が多かったですね。同時に人によってプレイスキルにかなりの差があるなぁという印象も受けました。
松:
確かにそうですね。SFCにおけるアクションの“コツ”みたいなものを掴んでプレイできると、ゲームの奥行きやティストがガラッと変わって一気に面白く感じられると思うので、その辺りをうまくお伝えできると良いですね。
佐:
確かに。稼働前後にプレイ動画かなにかを通して、多くのプレイヤーの方々にアクションの“コツ”とか、おすすめのスキルなどをうまくお伝えできるといいかもしれないですね。
松:
そうですね。本来ならば、「シナリオモードからプレイを始めて、プレイヤーを成長させて協力モード」という流れで遊んで欲しい所なのですが、ショーという限定された空間ではそれができず、なんだか歯がゆい感じがしました。
製品版も大詰めという状態なので、気を抜かず最後まで走り続けたい所です。
佐:
「シャイニング・フォース クロス」次回更新をお楽しみに!

プロデューサー:佐藤達也 ディレクター:松山雄介(2009/9/25)


ページのトップへ戻る